持ち歩きが楽な暇つぶし用短編小説5選【コメディ】

持ち歩きが楽な暇つぶし用短編小説5選【コメディ】

移動中に退屈な時、ムスッとした顔でいるよりもコメディの短編小説を読んで楽しい気分になってはみませんか。読みやすく、コメディなので暗い雰囲気にもならずに気分が上がるものが多いのです。そんなおすすめの笑えるコメディの短編小説を5選ご紹介します。面白くない気分の時や落ち込んだ時に読めば憂鬱な気分も吹き飛ぶはずです。

暇つぶしにおすすめのコメディ短編小説5選

とにかく笑いたい方はこちらです

太陽の塔

 

著:森見登美彦 出版:新潮社
学生時代や若かりし頃の思い出しただけでも赤面してしまう思い出と言うのは誰にでもあると思います。こちらの小説はそんな思い出が多ければ多い程ツボにはまってしまう物語です。1ページ目を読んだだけでかなりの衝撃だと言う声が多く、ページをめくるたびに痛い所を付かれて気まずいような、でも面白いと言う何とも言えない感情にさせられてしまう1冊です。昔のこじらせ話等が好き、他人の黒歴史等が好きと言う方にとっては最高の小説でしょう。コメディなのですが、耳が痛いような気分にもさせられてしまいます。

笑うな

 

著:筒井康隆 出版:新潮社
タイトルの通り、電車の中などで笑わないでおこうと思って読むと、大変な事になってしまいます。作者が筒井康隆なので、有名処ではありますが、コメディ小説の基本と言った所でしょうか。笑わないでおこう。感情を顔に出さないでおこう、と思いながら読むとすぐに爆発してしまいます。次々とページをめくってしまうので、あっと言う間に読めてしまえます。何も考えないで楽しい気分になりたい、ただ暇つぶしするのではなくて、気分を変えたい時などにぴったりです。

怪笑小説


著:東野圭吾 出版:集英社
コメディ小説を読みたいけど、長編や長い文章を読むのが苦手、と言う方におすすめの小説です。短編集なので、スイスイ読めてしまえる所が魅力的です。◯笑小説というのはシリーズ化されているので、こちらの小説が気に入った方は他のシリーズを読んでみるのも良いかもしれません。そのシリーズの中でも最高傑作と呼ばれているこちらは、かなり衝撃的な笑いがこみ上げてきます。ちょっと時間が余った時などに読んでみるとリフレッシュできるのではないでしょうか。

バカバカしい直球のコメディ小説

あの頃ぼくらはアホでした

 

著:東野圭吾 出版:集英社
何だかもう、タイトルだけで笑ってしまえる小説です。この小説を読んでいると、こんなアホな事ばかりしていた若者がまともな大人になれるはずがないと言う事がよく分かる事でしょう。エッセイ色の強い作品ですが、コメディ小説としてもかなり優秀なので、とにかく面白おかしくてふざけた話が読みたいのであればこちらをおすすめします。ちょっとばかり嫌なことがあっても、こちらの小説を読めば笑い飛ばせるでしょう。休憩中や移動中気持ちをリフレッシュさせたい時にはおすすめです。

マイ国家

 

著:星新一 出版:新潮社
1つの物語が10分で読めてしまえる短編コメディ小説です。社会風刺的な要素を含んでいるので、今の政治や世の中に不満を抱えている方程読んでいると笑えるのではないでしょうか。物語中に出てくる話題やギャグもあまりセンスの良いものとは言えないのですが、そのセンスの無さが逆に笑えてしまえます。国家と家庭を同じように考えてみたらこんなに面白おかしな事になるなんて、誰も気が付かなかった事です。ナンセンスの中にあるハイセンスを楽しみながら読みましょう。

まとめ

コメディ小説は重苦しい話ではなく、噴き出してしまうような話なので電車の中などで笑いを堪ええるのが大変かもしれませんが、面白い事を考えるのはストレス発散にもなりますし、気分も明るくなるものです。コメディ小説でユーモアのセンスを鍛えておけば、ちょっとした会話や飲み会、合コン等の時に気の利いた面白い話がポロッと自然に出てきやすくなるので、面白い人だと思われるのではないでしょうか。