長い片思いほど成就しにくいのはなぜ?

長い片思いほど成就しにくいのはなぜ?

男性も女性も、自分が一番好きな相手と付き合うことができたらこんな幸せなことはないですよね。ところが現実はそううまくはいかないもの。好きな女性にはすでに彼氏がいた、あるいは自分の気持ちを伝えられなくて悩みはつのるばかり、といったケースは多いものです。ここでは片思いが長びいている人の悩みと、その解消法について考えてみました。

片思いの期間はどのぐらいが適当なのか

片思いを一度もしたことのない人というのは少ないと思いますが、中には打ち明けてすぐに付き合い始めることができた、あるいは彼氏がいることがわかって即刻あきらめたなど、片思い期間が短い人もたくさんいます。いったいどのくらいの期間片思いが続くと「長い」と感じるものなのでしょうか?

ある統計によると、1年以上片思い期間が続くと「長い」と感じる人が全体の35.4%に上ることがわかりました。第2位は「半年」で32.6%、「2年以上」も13.1%いました。中にはなんと10年以上片思いという人もいるようです。恋愛感情は個人の自由ですから何年片思いをしていても誰にも迷惑はかからないわけですが、その期間が恋する本人にとって現実的に何も産み出さない不毛の時期だということについてよく考えてみる必要があります。

1年以上経っても片想いの女性に自分の気持を伝えられない、あるいは伝えたけれども拒絶された場合にはあっさりとあきらめて新しい恋の相手を探す方が健全です。「今は自分のことを拒絶していてもそのうちきっと振り向いてくれる」と思いこんでしまうとそこで気分が停滞してしまい、エネルギーがマイナスに傾いてしまうのでよくありません。

片思いが逃避の理由になっている可能性も

よほどの運命の出会いでもない限り、「自分にはこの女性しかいない」という思い込みは多少危険です。片思い中だから他の女性のことは見向きもしない、休日に男女のグループに誘われても断ってしまってその日その日を楽しまないというのは非常にネガティブな生き方です。本人は意中の女性の事しか頭にないのかもしれませんが、実はそれが現実からの逃避である場合も多いのです。いわば、彼女へ片思いをしていると思い込むことによって友人たちとの関わりを避け、自分の殻に閉じこもってしまう、そんな感じです。働くのが嫌で現実から逃避するのと似たような感じですね。

それなりの年齢を重ねた男性であれば女性とお付き合いをして婚約・結婚をし、家庭生活をきちんと切り盛りするべきなのに、心が子供のままなのでそういった責任をすべて避けて片思いに逃げているということも考えられます。片思いのままで相手に気持を伝えずに何年もじっと我慢をしている人、実はそれが一種の自己満足かもしれませんから、一度冷静に自分を見つめてみることをおすすめします。

片思いをやめた途端に人生が開けてくることも

片思いの期間が1年以上と長かった人は、思い切ってその悪循環を断ち切ることが大切です。どんなに好きな人だとしても、一緒に食事をするわけでもなければ会話も交わさない。そんな片思いは不毛です。片思いをしている期間に出会えたはずの新しい女友達、仲間との小旅行など、失ったものは多いはず。それを取り戻すためにも、一刻も早くケリをつけ、新しい人間関係を養っていくことをおすすめします。

いきなり新しい彼女を作れとはいいませんが、片思いしていた彼女とは違う魅力を持った女性が世の中にはたくさんいるはずです。人生は長いようで短いのですから、振り向いてもくれない女性にいつまでも関わっている時間はありません。多少は心が痛んだとしても、それは誰もが経験していることです。前向きになって、新しい交友関係、新しい自分を発見してみませんか。ポジティブであれば、自分を好きになってくれる女性もたくさん現れるはずです。

まとめ

片思い期間が長くてもその恋が成就することもありますが、残念ながら叶わないということもあります。自分をもう一度見つめなおして、新しい恋をみつけてみるという選択も、人生の中では必要なのかもしれません。ネガティブな恋愛よりも楽しくなるポジティブな気持ちになれる恋愛を楽しみましょう。